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交通事故の慰謝料の相場

Written by admin on 1月 17th, 2015

交通事故の慰謝料に相場があるのかという疑問を持つ方も少なくありません。慰謝料を計算するには基準があるのですが、その基準は計算する立場で大きく違うものですから、計算の結果慰謝料の金額に開きが出てくるので、相場そのものが幅広くなっています。

具体的には保険会社が慰謝料を支払う基準と、過去に行われた裁判での色々な判例をまとめた請求する側の基準が大きく関わってきます。当然のことですが、保険会社の基準は裁判での基準と比べた場合低くなっています。そして、これらの基準があることで慰謝料の相場の判断がしづらくなっている要因になっています。

さらに、慰謝料は交通事故の状況や被害者の怪我の度合いや職業なども考えて計算されるものですから、基準に当てはめて算出することは難しいものなのです。

このような理由がありますので、保険会社が提示する慰謝料が、その相場を考えた場合に妥当なのかは判断しにくいですから、相場に関しては法律の専門家などに相談をしてみることも一つの方法かもしれません。

交通事故の慰謝料とは、交通事故で被害に遭った際に負った精神的・身体的苦痛に対する金銭のこと

Written by admin on 1月 17th, 2015

交通事故に限らず、慰謝料というモノは何らかの事象によって被った精神的・肉体的苦痛に対して払われる金銭のことです。交通事故の慰謝料の場合、追突事故を起こされたとして肉体的にムチウチなどになった場合、その肉体的苦痛とそれにより周囲から受ける精神的苦痛に対して払われます。

この場合の慰謝料は基本的に保険会社が公表している自賠責保険の計算式によって算出されます。

勿論その額を受け入れるかどうかは個々人の自由です。不服なら弁護士会が公表している慰謝料の算出方法もあるのでそちらを利用しても良いです。しかしながら、こちらはかなり複雑なので素直に弁護士に相談するのが得策です。

上記な内容により、事故を起こされた場合、一番気をつけて欲しい事が決して【物損事故】にしないという事です。この場合、物を壊したという事故なので、例えば車を原状回復する金額は払って頂けますが慰謝料は存在しません。稀に保険会社が「とりあえず物損で」などと言ってくる場合もあるようなので肉体的・精神的に苦痛を伴っていると感じた場合は必ず【人身事故】で通すことが大事になってきます。

損害・慰謝料額の算定

Written by admin on 1月 17th, 2015

交通事故の慰謝料に関して理解するのならば、まず損害賠償と慰謝料請求は全く意味が違った請求権であることを知っておかなくてはいけません。

そもそも、損害賠償というのは実際に出た物的な損害に対する賠償です。つまり、弁償と全く同じ意味合いなのです。実際に出た損害ですから、交通事故によって損害が出たときにはその算定方法としてどれくらいの物的被害が出たのかを考える必要があり、その損害を補えるだけの保障だけで十分になります。

反対に、慰謝料請求と言うのは人に対して行われる賠償ですので、そもそも上限などは設定されていないのです。もちろん、何件もの事例を参考にある程度の相場は存在していますが、自身の怪我の具合や苦痛の度合いを考慮して相場を越える慰謝料請求をしても法律的には何ら問題はありません。

このように、損害賠償と慰謝料請求は算定の考え方そのものが異なっていますので、どちらかだけではなく両方の請求を相手にすることが出来ます。

そのことを理解しなくてはいけないのです。